こんにちは
GR(グラビティリサーチ)なんば店です。
4月も後半になり、気温も真夏日並みになっていますが
今回はそんなアツいアツい
「スポーツクライミング」を100倍楽しめる方法を
お伝えします。
まず、スポーツクライミングとは,,,,
○同じ条件で設置された高さ15メートルの壁を2人の選手が同時に登り速さを競う「スピード」
○高さ4メートルの壁を制限時間内にいくつ登れるかを競う「ボルダリング」
○制限時間内に高さ15メートル以上の壁のどの地点まで登れるかを競う「リード」
の3つで競い
オリンピックでは、各選手がこの3種目を行い、各種目の順位の掛け算で順位が決まる。どの選手も得手不得手があるため、2種目終了時点では最終順位の予測ができない。
そして各国1人~2人の代表選手で
五輪の金メダルを目指していくもの。
ボルダリングやリードクライミングなど
趣味でクライミングをしているけど
スポーツクライミング、こと出場選手や日本代表選手について
ほとんど知らない。。。と言う人も多いのではないでしょうか?
出場選手を知った上で、オリンピック スポーツクライミングを観戦するのと
知らないで観戦するのとでは楽しみ方も全く変わってきます。
でも、なんかイイまとめサイトとかないのかなぁ、、、と思っている人にオススメなのが
スポーツクライミング関連ニュースや国内外の大会レポートなど掲載している
フリーマガジン「CLIMBERS/クライマーズ」
この最新号の特集で
「データで見る 東京五輪勢力図」が掲載されています。
ここでは世界各国を代表する男女それぞれ20名について
2018年、2019年におけるスピード、ボルダリング、リードの
単種目を対象に平均順位を算出。
独自のポイント表によって各選手の能力を数値化したものが掲載されています。
このデータから各国の得意不得意や特徴が一目で分かります。
たとえば、日本代表になった世界を代表するクライマー
楢崎智亜選手
スピード:4点
ボルダリング:10点
リード:8点
総合:22点
ランキング1位
選手の能力が数字化されることによって
選手の特徴などが見やすく、これを片手にスポーツクライミングを
観戦したら、見易さ、楽しさも100倍に!
これだけのデータが載っていて
なんとテイクフリー タダ!!
GR(グラビティリサーチ)なんば店の
受付や施設内の各箇所に設置していますので
これを持って帰って
一緒に東京五輪のスポーツクライミングを楽しみましょうッ!!